こんにちは！
「圧倒的低価格な個別指導のファイト学習会」
西宮・立花教室担当の松原です！
夏休みが終わって２学期がはじまりました！
そして！中間テストも近づいています！
中間テストで今年度自己ベストを出すためにも、
日々の勉強を大切にしましょう！
そうはいっても、
中には夏休みの間に
生活リズムが崩れてしまった人も
いるかも知れません…
そこで！
今回は生活リズムを改善する方法を
お伝えしていきます！
- 朝日を浴びよう！/朝散歩をしよう！
- 朝ごはんを食べよう！
- 寝る前のスマホはやめよう！
（１）朝日を浴びよう！
生活リズムには
「セロトニン」「メラトニン」
という脳内物質が関係していいます。
朝日を浴びることで「セロトニン」が分泌されます。
「セロトニン」は
脳が活動するための鍵となる成分です。
またセロトニンが少ないと気分が落ち込んでしまうこともあります。
夕方になると「セロトニン」を元に
「メラトニン」が作られます。
「メラトニン」は起きていた身体を睡眠モードに切り替えてくれる成分です。
メラトニンは朝日を浴びてから14~16時間後に作られると言われています。
なので、22~24時に眠るためには
6〜8時には朝日を浴びるようにしましょう！
ちなみに…
「早寝早起きをしよう！」
とよく言われますが、
「早起き早寝」
のほうが成功しやすいです！
まずは何とかして早く起きましょう！
そして朝日を浴びて、生活リズムを整えましょう！
（２）朝ごはんを食べよう！
朝起きた時点ではエネルギーがなくなった状態です。
その状態で学校の授業を受けても、
先生の言っていることは右から左へ抜けていってしまうでしょう…
学校で授業に集中するためにも
朝ごはんを食べましょう！
これまで朝ごはんを食べる習慣がなかった人にとっては
急に朝からご飯を食べる習慣をつけることは大変かも知れません。
そこで！
少しずつ食べるものを増やしていく作戦
はどうでしょうか？
まずはヨーグルトだけでもいいから食べる習慣をつける。
ヨーグルトを毎日食べられるようになったらバナナを追加してみる。
そうやって少しずつ朝食の量を増やしてみましょう！
（３）寝る前のスマホはやめよう！
スマートフォンからは「ブルーライト」が出ています。
このブルーライト、太陽光の中にも含まれているため
脳が日中と勘違いして目覚めてしまいます！
真夜中にそんなことになってしまうと、
寝付きが悪くなってしまうし、体内時計も狂ってしまいます…
そんなことにならないためにも、
寝る前にはできる限りスマホを見ない
ようにしましょう！
具体的には、
夜10時以降はスマホを見ない！
と決めましょう！
スマホを目覚まし時計にしている人もいると思います。
そんな人はスマホではない本物の(?)目覚まし時計を使ってみましょう！
また、布団では「寝るだけ」にしましょう！
つまり、布団で勉強したり、ゲームしたりしていると
脳が「布団とは勉強やゲームをする場所なんだ」
と勘違いしてしまいます。
そうなると、布団に入ると頭が冴えるという困ったことが起きてしまいます…
そうならないためにも、布団では寝るだけ！
脳に「布団とは寝る場所なんだ」と
教え込ませましょう！
まとめ
いかがでしたか？
生活リズムが崩れたり、
夜型の生活になっていたりすると
夜遅くまで勉強などをがんばってしまうこともあるかも知れません。
というのも僕自身がそうでした。
高校２年生の頃、深夜３時頃まで起きて勉強していることもありました。
しかし、学校が始まる時間は決まっているので
睡眠時間が短くなってしまいます。
これで２学期期末テスト直前に
高熱を出して倒れてしまいました…
期末テストは保健室受験、
しかも体調が悪いので頭は回らず、
体力が持たないので制限時間も短くなりました。
良い成績を取ろうと思って夜遅くまで勉強していたのに、本末転倒になってしまいました。
僕はそれ以来、
深夜０時、遅くとも深夜１時までには寝るようにしています。
生活リズムは人それぞれ…と言いたいところですが
学校の時間割が朝方リズムの人向けに作られている以上
そちらの生活リズムに合わせる必要があります。
みなさんも、今回の記事を参考に
生活リズムを整えてみてください！
ファイト学習会 立花教室・西宮教室では、
最長一日４時間授業が受けられる上に、
分からない問題があればとことん質問にこたえます！
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