「圧倒的低価格な個別指導・自立指導」のファイト学習会
新長田・鷹取・立花教室担当の安保です!
新しい学年になってもうすぐ一か月ですね。
今年は中間テストを実施しない学校が増えているように感じますが、
鷹取中学校は6月1日に中間テストがありますね!!
今回は、中学生になって初めての中間テストを迎える
新中1のみなさんに
定期テストに向けて、絶対にやって欲しい2つのことについてお伝えしたいと思います!
そもそも『中間テスト』『期末テスト』って?
そんなあなたにも詳しく説明していきます!
中間テストとは
鷹取中学校は6月1日に実施される予定ですね!
英語・数学・理科・社会・国語の5教科のテストがあります。
期末テストとは
毎年6月ごろに実施されることが多く、
5教科に加えて保健体育、技術家庭科、音楽、美術もテストします!
テストまでに絶対やって欲しい2つのこと
学校内容を完璧にすること
たくさんポイントはあるけど、究極はこれが出来ていれば大丈夫です!
中2・3年生は経験があると思うけど、
学校のテストってなにから出題されているかな??
・学校のワーク
・授業で配られたプリント
・教科書の問題
・先生が授業中に話していたこと
色々ありますがどれも『学校の授業』に関係することですね。
『学校の授業』で聞いたこと、解いた問題を完璧にすることが
テストの点数を上げるためには欠かせません。
今はまだテスト直前!って子は少ないと思います。
だからこそ、授業を受けるときにももう一度意識してみてください。
今授業で進めている内容は『テスト』に繋がっているぞ!!全部必要だそ~!って気持ちで授業を受けてくださいね。
ワークを何度も繰り返すこと
教室や説明会では、よく話す内容ですが
中学生になるとテスト一週間前に範囲表が配られます。
こんな感じです。
これで注目して欲しいのは、一番右の「提出物」の欄です。
ここにワークと書かれていますが、
国語であればワークの106~132ページまでやって
〇付けをして、提出してくださいね。という意味です!
「あ!ほなワーク30ページやればいいのか!」って考えは危険です。
このワークからもテストには出題されるはずです。
だからこそ、ワークを分かるまで、出来るまで、何度も繰り返しましょう!
ワークを1回やっただけで内容が完璧になる人はなかなかいません。
1回目は、解ける問題には〇(まる)できない問題には×(ばつ)をつけることで
「自分はなにが分かっていて、なにが分かっていないのか」を確認するためにやるものです。
ここで、〇がついた問題はきっと解き方も分かっているはずなので
何度も繰り返す必要はありません。
残念ながら、〇の問題を何回やっても点数は上がりません。
点数を上げるために、繰り返すべきなのは
×(ばつ)がついた、間違えた問題です!
×の問題が自分で解けるようになるまで、
何度も繰り返していきましょう。
解説を読み込む、でもいいし
教科書で調べる、でもいいかもしれません。
自分の書いた答えと解答を見比べて「なにが原因」で間違えたのかを自分で分析しましょう。
ここまでの流れをもう一度整理!
- ワークを解く
- 丸付けをする【〇と×で自分が何が分かっているのか、何が分かっていないのかを確認】
- ×の問題と解答を見比べる【原因を探る】
- もう一度なにも見ずに解いてみる
- ×がついた問題のみ、もう一度③に戻る
これを、ワークの問題が全部〇になるまで繰り返しましょう。
(ここが大事!!そしてここで粘ることが大変!!)
ファイト学習会では
このように、
「テストに向けてなにをしていけばいいのか?」そんな漠然とした不安を解消するべく、
「勉強のやり方」から指導していきます!
「頑張りたいけどなにをしたらいいのか・・・?」
そんな子はぜひ体験授業に来てください☺
多くの子が、次のテストに向けて準備を始めています!
ファイト学習会で一緒に
自分で「できる」問題を増やしていきましょう!!