こんにちは!
「圧倒的低価格な個別指導・自立指導」のファイト学習会
立花・新長田・鷹取教室担当の安保です!
今日はクリスマスイヴですね!
ファイト学習会ではクリスマスイベントを開催中です★
当選は明日発表なので、みなさんお楽しみに~!
さて、学校でも面談が終わり、
中3は私立の受験校を決めた子が多いと思います。
そんな中3のみなさんに、面談でも話しましたが
高校入試のあとのことについて今日はお伝えしたいと思います!
高校入試のあとって?
「高校入試が終わったらユニバ行くねん!」なんて言ってる子もいますが、
「高校入試が終わったら…」と【ゴール】に向かって頑張るような気持ちの受験生も少なくないと思います。
でも、そこで1つ考えてみて欲しいことがあります。
高校入試は本当にゴール??そこで終わり?
入試はもちろん大事!!全力で頑張らないといけない!!
けど、そこで止まってしまうのは危険です!!
高校合格は決してゴールではありません。
みんなにとって大事な「スタート」です!
今頑張っている勉強の習慣を絶対に止めてはいけません!
今の取り組み方、姿勢をそのまま
高校生活でも続けていって欲しいのです。
今回挑む高校入試と3年後に控えている大学入試は科目数も、規模も大きく違います。
だからこそ、高校合格をスタートだと考えて欲しい理由を4つお伝えします!
高校合格後は、横一線からのスタート
中学のテストを見ていると、
大体自分は平均点ぐらい!の子もいれば
いつも上位15パーセント!なんて子もいると思います。
様々な成績の子がいるのが中学校の特徴です。
しかし、高校になると自分と同じ学力【偏差値】の子が
約100~300名ほど集まっています。
スタート時では大きく差がない!
横一線からのスタートになることが高校の特徴です。
横一線からのスタートだからこそ、
今頑張っている勉強の習慣をしっかり続けることができれば、
中学の頃以上に、上位が狙いやすい!!とも言えます。
逆に、少しでも手を抜いて「次頑張るか~」なんて気持ちでいると
平気で「下から数えた方が早いね!!」なんて言われちゃう順位になります…!
想像してみてください。みなさんどっちの高校生活がいいですか…?
勉強量が大幅に増える
中学の頃は、数学・国語・英語…など主要な教科は5教科でしたが、
高校になると、
数学が高1では2つに分かれます!!
【数学Ⅰ】【数学A】
英語も、【コミュニケーション英語】【英語表現】などに分かれていきます。
また、英語に関しては覚えるべき単語数も変わってきます。
高校入試は約900語に対して、大学入試では約2000語!
さらに、高校の授業は【予習していること】を前提として授業が進むため
中学とは授業スピードが桁違いです!
そんな訳で…
中学に比べて、高校の勉強量は約4~8倍とも言われています。
高1からの成績が大学入試に影響する
高校入試は、兵庫県の場合3年生の1・2学期の成績が入試に必要でしたが(高専は除く)
大学入試の指定校推薦や公募推薦は、
高1から3年生までの評定が入試に影響します!
特に、指定校推薦は学力試験なしで合格を掴み取ることができる制度ですが
そのためには3年生になってから…ではなく、
1年生から上位の成績を目指す必要があります!
だからこそ、高校入試と同じ気持ちで高校へ進学して欲しくない!
進学を希望するならなおさら、
3年後に向けて合格後すぐに準備を始めていきましょう。
高1になるみんなへ
3年後、高校入試よりもっと難しい
大学入試に挑戦していく子が多いと思います。
今の勉強を絶対に止めることなく、
高校で上位の成績を目指していきましょう!
実際に成績上位!を実現している高1・2年生もいます!!
これから受験生になる、中1・2も含めて
大学入試と高校入試の違いは頭の片隅に入れておいてくださいね。