こんにちは!
「圧倒的低価格な個別指導のファイト学習会」
神戸・兵庫教室担当の菅原です!
今回は先日行われた湊翔楠中学校の学年末テスト(英語)の傾向と対策をブログに綴っていきます。
「うちの子は点が取れなかった。」
「湊翔楠中の英語はどんな問題が出る傾向があるのだろう。」
と気になる方はぜひ見て頂ければと思います👐
傾向と対策【英語】
大問1・2
大問1・2ではリスニングと単語問題が出題されています。このような基礎問題では点数を落としたくないですよね💦ですが、ここでよく聞かれるのが
「リスニングってどうやって勉強するの?」
という質問を良く受けます👐
【対策】
リスニング対策としては、毎日英語を聞く環境をつくるということが必要となります。
そんなことは分かっているけど、「留学や英会話教室に通うのはお金がかかるし大変」と思われている保護者の方は多いと思います。
「留学しろ!」とまでは言いませんが例えば
・市販のリスニング教材を使って毎日英語を聞く習慣をつけること
・英語を勉強するのは嫌だから、洋楽を聞いてみる
・好きな映画を字幕(音声だけ英語で字は日本語Ver)で見てみる
等意外と身近に耳と英語の感性を育てることが可能だったりします!
(去年英語教員として公立中学校で働いていましたが、特に授業開始前にみんなで洋楽を歌う時間をつくったり、時間のある時は映画を字幕で見る体験なども授業に取り入れて保護者の方から大変好評でした☺)
今自分が担当する生徒たちにも「出来る限り毎日英語を聞くようにしなさい」と指導し、以下URL(毎日リスニング練習ができる電子教材)を生徒のLINEに送っています。【中学生向け】
【お手軽!英語リスニング!】
https://forms.gle/H1mFMh8yRY7Xzccs9
大問3~7
大問3~7では主に文法問題が出題されています。並び替え、適語選択、英作、間違い探しなど様々な形式で文法を問う問題が多く
出題されています。こちらの文法問題ですが実は・・・
【対策】
7割ほど提出物のワークから出題されていました。
ファイト学習会では、テストの2週間前にはワークの一周目が終わるように指導させて頂いておりますが、やはりその指導法は間違っていなかったと改めて感じさせられました。ワークのやり込み度合いによって大きく点数が変わると言っても過言ではありませんね👐
テスト直前になってギリギリでワークを終わらせる生徒は多くいると思うので、早め早めに準備をすることこそが高得点獲得の秘訣なのではないかと思っています!
大問9・10・11
大問9~11で短い英文が1問(大問9)、長い英文(大問10.11)が2問出題されています👐
【対策】
英文で一番ありがちなミスが(単語や文法が分からない等ももちろんそうですが・・・)、
「文を読みすぎることです」
全部読まないと問題が解けないという気持ちは分かりますが、全部丁寧に読むと時間が無くなります👐
以外にもテキトーな性格の人の方が長文を読むのが上手だったりします(笑)
そして、もう一つ大切なのは、
国語の長文と同じく色んなタイプの英文に出会うことです!
いろんな分を解く練習をして、長文に慣れることが大切ですね。
まとめ
今回の平均点が60点台と割と高い平均点になりました。良い点数が取れなかった生徒がまずすべき事は、テストの解き直しと今回のテストの反省です👐
テストの反省は、主に「テストの準備が遅かった」「提出物がぎりぎりまで完成しなかった」など早め早めの準備が出来なかったことが多く上げられます。
テストに向け早めの準備を行うように学校のワークの進度まで徹底管理しているのが私たちファイト学習会で、
この徹底管理により成績が向上した生徒は数え切れません。
しかも生徒同士の仲が良く、非常にアットホームな雰囲気な教室の為、質問もしやすい教室環境となっております。
学校のことを知り尽くしたファイト学習会の授業が気になられた方は、
お問い合わせフォームよりご連絡ください!