【新中1、新中3生必見!】生徒さま/保護者さま別!新学年で気をつけておくべきこと!【ファイト学習会】

こんにちは!
圧倒的低価格な個別指導のファイト学習会
西宮・立花教室担当の松原です!

新年度が近づいてきました!

現在小学6年生の子は新中学1年生になり
現在中学2年生の子は新中学3年生になります。

ファイト学習会でも、新中学1年生、3年生のために三者面談をさせていただいております!

今回はその内容をまとめてお伝えいたします!
まだ該当学年ではない方も、参考にしてもらってこれからの心づもりをしていただければと思います!

 

目的

そもそも何故この時期に三者面談をするのか?というと、
次のことを知っておいて欲しいからです!

生徒:次の学年に向けて何を頑張らなければいけないか
保護者:どのような心づもりで子どもと接すればよいか

新中1・新中3でそれぞれ内容が変わってくるため、それぞれ分けてご説明いたします!

新中学1年生に向けて

・生徒に向けて

新中1にむけた目標は
「一学期の定期テストでいい点数を取る!」
です!

小学校でのテストと中学校でのテストは全く異なります。

小学校では単元が終わる毎にテストがありました。

一方で、中学校では定期テストとして
1・2学期はそれぞれ2回ずつ(中間・期末)
3学期は学年末テストが1回しかありません。
(他にも実力テスト、課題テストなどがありますが、少し特殊なのでここでは述べません)

どうすれば良いでしょうか?
まずは今のうちから

英語と数学に力を入れるべき!!!

です!
なぜかと言うと

今後、学年が上がるにつれてどんどん難しくなっていきますが
例えば中学2年生の英数は中学1年生の英数が分かっていないと
勉強することも難しいのです。

1年生のうちに1年生のことを解消しておかないと
取り返しがつかなくなることが多いのです!

ですから、今から英語と数学の勉強に力を入れておきましょう!

・保護者さまに向けて

保護者さまに知っておいていただきたいことは

「最初のテストが一番点数が取りやすい!
が、その後のテストは平均点数が結構低い!」

ということです。

これまで小学校では90~100点が当たり前だった子が
70点や80点代の答案を持って返ってくると
「勉強についていけていないのでは…?」
と心配になるかもしれません。

しかし、そもそも小学校までのテストと中学校からの定期テストは全く違います。
小学校までは点数を取らせるテストです。
中学校のテストは違います。
先生が
「今回は100点を取らせないように問題作ったからな!」
と平気で言うようなこともよくあります。

平均点を聞いてあげて欲しいです。
例えば、子どもが40点台のテストを持って返ってくるとギョっとされるかもしれません。
しかし、もしかしたら平均点が30点台かもしれません(意外とあります)。

その場合、40点台というのは頑張って取った点数だと言えます。

テスト結果自体よりも、

どういう進め方、準備の仕方、が良かったのか

にフォーカスして声がけをしていただきたいです。

新中学3年生に向けて

・生徒へ

今の時期の中3生にお願いしたいことは

「目標校を見つける!」

です!

中3になる春休みから中3の一学期の間に自分がどんな状況にあるか、想像してみてください。
まだ部活は引退してないですね。
ですので、勉強と部活がどれも一番大変な時期が来ます。

勉強に関しては、夏に一番勉強するために
いまのうちに基礎学力をつける必要があります。

これはどういうことかというと、
部活引退後の夏休み!
だからといっていきなり一日6時間8時間も勉強できるようになるでしょうか…?

難しいですよね。
なので、今のうちから少しずつ勉強習慣をつけていき
夏休みに長時間勉強できるような基礎体力や基礎学力をつける必要があるのです。

だからこそ、志望校をふんわりとでも良いから決めてほしいです!

志望校が決まると目標ができます。
目標ができると、そこに向けて勉強できるようになるのです。

また、夏休みに勉強した分の成果は秋以降に表れます。

まずは一学期の間に、足りない部分を見つけましょう!
夏に弱点を克服し、強みを伸ばしましょう!

そのためにも6月模試を受けてください!
結果は気にしなくて大丈夫です。
これから良くなっていきます!

ファイト学習会として我々ができることは
春期講習や春合宿で長時間勉強に慣れる手助けをすること
部活引退後に中3限定夏合宿を行うので、勉強できる環境を整えてあげることです。

一方で、勉強するのは自分自身なので

今から目標校を決めて、少しずつ勉強時間を増やしていきましょう!

・保護者さまにむけて

保護者さまにお願いしたいことは

「子どもを見守ってあげてほしい」

ということです。

まず、進路のことについて、
本人と話す時間を作って欲しいです。

お子さまが中学生になってもしかしたら親子間の会話が減ってしまっているかもしれません。
それでも、保護者として力になれることはあるはず。

そして一番大切なことですが、
お子さまの学力や成績はまだまだ伸びます!
子供を信じてほしいです!

ドリームキラーにならないで、とも言えます。
(あんたには無理は禁物です!)

私生活の部分の管理はご協力ください
(生活リズムとか体調管理とか)

まとめ

いかがだったでしょうか?

ファイト学習会では、定期的な面談に加え
月に1回、お電話にて教室での生徒さまのご様子をお伝えさせていただいております。

通わせっぱなしにはなりません!

ファイト学習会の授業が気になられた方は、

お問い合わせフォームよりご連絡ください!

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