こんにちは!
ファイト学習会の神戸・兵庫教室を担当している平井です。
今回は、ファイト学習会がいま行っている「土日理社特訓」について知っていただきたいと思います。
「土日理社特訓」とは!?
この土日理社特訓は、ファイト学習会の神戸・兵庫・新長田・鷹取・立花・西宮・青木の7教室と、
ファイト学習会の姉妹塾である「WinStar個別ONE」の中3生が1つに集まって切磋琢磨しながら
1日6時間、理科3日間、社会3日間の計6日間みっちり理社の勉強をします!
普段通っている教室から外に出て、他の塾・教室の生徒と関わることはいまの時期とても大切で、生徒はたくさんの刺激を周りから受けます。
なかなか受験へのスイッチが入らない生徒も、この理社特訓で他の受験生の取り組んでいる姿勢や緊張感を肌で感じて、
「よし、私もがんばろう。」
と自分で勉強の習慣を変えるきっかけになった生徒もいます。
また、お菓子タイムがあったり、休憩時間にはいきなりゲームが始まったりと、
初めて会った生徒同士が勉強だけではない楽しい時間も共有して新しく友達が出来たり、
一緒に頑張る雰囲気ができたりと、この理社特訓ならではの空間があります!
次に、理科と社会の授業がどのように行われているのかご説明します!
理科はブース別の授業!社会は集団授業!
まず理科に関しては、学校のテスト範囲になる単元別にブースに分かれて授業を受けます。
例えば、湊翔楠中学校の生徒は【運動・仕事】がテスト範囲になるから【運動・仕事】のブースへ。
兵庫中学校の生徒は【遺伝】がテスト範囲になるから【遺伝】のブースへ。
というような形になります。1ブースが少人数なので、分からないところはしっかり解説も聞けます!
また、休憩時間にはブース別対抗でゲームを行ったりします!
↑ブース別での授業風景です!次のテスト範囲になる単元を少人数でみっちり勉強!
↑これは休憩時間に行った椅子取りゲームの様子です!思っていた以上の盛り上がり!(笑)
違う塾・教室の生徒がこうして一緒に楽しい時間を過ごせるのっていいですね(^^)
※写真は2019年のコロナ前のものとなります
次に社会についてです。
社会に関しては「歴史前半」「歴史後半」「公民」を1日ずつ集団授業の形式で行います。
社会は先生による解説→授業内容のチェックテストを繰り返し理解度を深めていきます。
生徒は普段は個別授業を受けているので、塾で集団の授業を受けるのはとても新鮮な空間になっていると思います!
そしてなんといっても社会は兵庫県の入試テストで平均点が高いです!
平均点が高いということは周りも得点源にしている教科なので、社会で点数を落としてはいけません!
この社会の授業では、歴史の骨組みとなる最重要な人物や出来事を解説し、それを土台に細かい部分をテキストやワーク等で肉付けしていきます。
1枚目が社会の授業風景となります。自分の席の周りには他の塾と教室の子が座っています!
以上が大まかにですが「土日理社特訓」の全容となります。
理科や社会は数学や英語に比べて、努力してから結果に表れるまでが早いので、
「自分ってやればできるんだ!」という自信につながり、次の勉強に繋がっていきます。
受験生はこれから不安や悩みがたくさん出てくると思いますが、講師一同でしっかりとサポートしていきます!
これからも一緒に頑張っていきましょう!!!