【期末テストで巻き返したい本庄中1年生必見!】実技教科の成績の上げ方とは!?

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こんにちは!

ファイト学習会青木・魚崎教室長の上田です!

ファイト学習会魚崎・青木教室長 上田

10月の上旬には中間テストがありましたね!

そろそろテストが返ってきている頃ではないでしょうか?

やっとテストが終わってほっとしているかもしれませんが、実は期末テスト約1ヶ月後に迫ってきています💦

しかも期末テストは中間テストと違って実技教科のテストもあります💪

そこで今回は実技教科の成績の上げ方をお話ししようと思います!

 

 

 

実技教科はなぜ大切なのか?

初めに、そもそもなぜ実技教科の成績を上げる必要があるのかをご説明します!

公立高校入試の内申点に入る!

公立高校入試はどうやって合否が決まるのかご存じでしょうか?

受験当日のテストの点数だけだと思っていませんか?

実は受験当日の点数と通知表から算出される内申点の合計で合否は決まるのです!

 

 

 

 

 

 

通知表には5教科だけでなく実技教科も含まれるため、実技教科の成績は受験結果に影響します。

詳しい計算方法はこちらの記事をご覧ください👐

【湊翔楠中2年生向け】内申点を意識しよう!

上のブログからもわかるように、内申点に反映される割合が5教科は4倍なのに対して実技教科は7.5倍と比重が大きいのです!

高校に入ってからも実技教科はある!

専門科やその高校独自のコースに入学した場合はもちろんのこと、普通科の高校でも実技教科の授業はあります!

そして高校の成績は進学するにしても就職するにしても重要です🔥

 

 

 

高校の成績は評定平均と呼ばれ、これは各教科の5段階評価の平均で計算されます。

特に推薦で合格や内定を狙っている場合、評定平均が低いとそもそも受験資格がなかったり、校内選考で不利になったりしてしまいます💦

実技教科で足を引っ張ってしまわないために、中学のうちから実技教科での成績の上げ方を身につけておきましょう!

授業中や家でできること

次に、実技教科の成績を上げるために普段の授業や家でできることをご紹介します!

 

 

 

 

授業中のメモ

実技教科の授業内容は大きく分けて実技座学の2つです。

実技は体育ならフォームの美しさや技のコントロール、音楽なら歌の音程や楽器の指使いなどの実践です。

それに対して座学はその教科に関係する専門用語の意味や実技の上達に必要な理論などの知識です。

 

 

 

 

座学の授業中はただ先生の話をを聞くだけではなく、ノートやプリントにメモをしましょう!

先生の板書やプリントの穴埋めなどの全員が書くようなことだけでなく、先生が口頭で話していた内容までメモできると差がつきます✨

メモをとることで、提出があるなら主体的に授業を受けたというアピールになりますし、提出がなくても期末テストの勉強に役立ちます💪

小テストの準備

座学でも実技でも小テストが行われることがあります。

先生から小テストがあると言われたら、実力で受けようとせず必ず準備をしましょう🔥

 

 

 

 

 

 

まずはいつあるのか、内容は何か、持ち物は必要かなど小テストについての情報を教科の先生に確認しましょう。

次に実技の場合は練習、座学の場合は勉強を必ずしましょう!

これらの準備を怠らないことが小テストでの良い結果、そして良い成績につながります✨

期末テストの対策

さらに、実技教科のテストも含まれる、期末テストの対策として心掛けるべきことをご紹介します!

 

 

 

 

 

 

前のテストの分析

中学1年生の皆さんは、1学期の期末テストが初めての実技教科も含む大きなテストでした。

前回の期末テストは、どんな問題が出るのかやどうやって勉強したらいいかわからなかったのではないでしょうか?💦

今回は2回目なので、前回のテストを参考にすることができます💪

 

 

 

 

まさか問題用紙を捨てたなんてことはありませんよね?😨

次のテストに活かすためにテストは必ず保管しておきましょう!

本庄中1年生1学期末テスト範囲

本庄中1年生1学期末テスト範囲

1学期末テスト範囲表からは、体育のテストはなかったこと、美術と音楽はテスト時間が40分と短かったこと、技術と音楽はワーク提出があったことなどがわかります。

2学期末テストももしかしたら同じかもしれない」と覚えているだけでもテスト勉強の仕方や計画を考えるのに役立ちます💪

 

 

 

いつから勉強を始めるか

実技教科はテスト範囲が発表されるテスト1週間前から勉強を始めるのがオススメです!

その理由は3つあります。

①内申点だけで見ると実技教科の方が割合は大きいが、当日点も含めるとトータルでは5教科の方が割合が大きい

②実技教科は暗記がメインであり、テスト範囲も比較的狭いことが多く、5教科の方がテスト勉強に時間がかかる

③5教科の方がテスト範囲が広いならワークのページ数も多いということになり、提出物を仕上げる時間も多くかかる

 

 

 

 

実技教科はテスト1週間前から勉強をスタートし、その分テスト1週間前までに5教科のワークを終わらせておくといいでしょう✨

具体的な勉強法

実技教科は暗記がメインですが、暗記をするにはインプットよりもアウトプットが大切です✨

インプットだけだとテストで答えが書けるようにはなりませんし、見るだけで満足して覚えた気になってしまいやすいです💦

もちろん勉強始めたてのときはインプットする必要がありますが、ある程度覚えたら早めにアウトプットに移行しましょう。

 

 

 

 

教科書を使うなら赤か緑のマーカーで重要な用語をマークし、逆の色の下敷きやシートを使って隠して音読してみましょう!

自分でまとめる場合はオレンジや赤のペンで用語を書くと、赤シートで消してテストをすることができます。

ワークがある教科はテスト範囲のページが全問正解になるまで繰り返し解きましょう!

 

 

 

作図や絵を描く問題が出る場合は、描き方のポイントを覚えてから何度か練習してみると本番で焦らずに済みます。

知識問題を解くよりも時間がかかる可能性が高いので、何分くらいかかるか事前に計っておいて時間配分を考えるといいでしょう👍

ファイト学習会の定期テスト対策とは!?

ファイト学習会では毎回の定期テスト前にテスト対策を開催しています!

今回も期末テスト直前の土日に開催を予定しています💪

 

 

 

 

 

 

日時:11月15日(土)11月16日(日)両日13:30~19:30

場所:ファイト学習会魚崎教室

持ち物:筆記用具、ノートやルーズリーフ、学校のワーク、教科書、プリントなどテスト勉強ができるもの、テスト範囲表、飲み物、軽食など

テスト対策での実施内容:最初にやることリストをお配りし、その日に勉強することを生徒さん自身に決めていただきます!その後は50分勉強→10分休憩のサイクルで勉強していただきます。講師が巡回しているためわからないところを質問していただくことが可能です✨

お申し込み締め切り:11/12(水)

 

 

 

 

 

 

 

最後に…

中間テストの点数が良くなかったので期末テストで挽回したい!」「期末テストは教科数が多いから全教科勉強できるかが不安💦」

という本庄中1年生の方はぜひファイト学習会にお越しください!

一人一人に合ったカリキュラムや勉強計画を一緒に考えさせていただきます✨

まずは無料体験授業から!



 

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