【須佐野中2生の冬期講習!】一日の遅れは十日の遅れ!? 受験生0学期開始!

こんにちは!

圧倒的低価格な個別指導ファイト学習会

元中学校英語教員の神戸・兵庫教室長菅原です!

ファイト学習会神戸・兵庫教室長 菅原

 

 

 

 

 

 

「一日の遅れは十日の遅れ」ということわざをご存知でしょうか?

「怠けて行動が1日遅れてしまうと、最後には10日分もの遅れになってしまうこと」

という意味があります。

ファイト学習会神戸・兵庫教室には須佐野中学校2年生が多く通塾していますが、その子たちもついに来年度は受験生!

この冬期講習から1,2年生の苦手単元を総復習し、「受験生0学期」ともいわれる3学期に備えます!

須佐野中学生が多く通うファイト学習会神戸教室の様子

 

 

 

 

 

中2の3学期は受験生0学期!?

中学2年生の生徒は、学校の先生から「2年生の3学期は受験生0学期なのでしっかり勉強しましょう!!」と言われることも増えてきたと思います。

私も中学生の担任を持っていた頃よく使っていた言葉です(笑)

これはつまり「中学2年生の3学期から受験は始まる!!」ということです。

勉強のイラスト「テスト勉強・女の子」

先程、「一日の遅れは十日の遅れ」ということわざを紹介しましたが、受験は早く始めれば始めるほど合格率が上がります。

ごく当たり前のことかもしれませんが、受験勉強の1歩目を踏み出すのは中学2年生にとって難しいものでもあります。

この受験生0学期から勉強を始めると

・基礎の定着

・苦手の克服

・行きたい高校を考え始めるきっかけになる

・中3一発目の4月テストに備える

などメリットは多くあります。

逆に

「部活を引退してから頑張ればいいや!」

「先輩も夏ごろから頑張っていたしまだいいか!」

という生徒さんもいるかと思いますが、その時期からの受験勉強となると

詰め込む作業(短期記憶)の受験勉強

になり、勉強の質が圧倒的に下がります。

受験ノイローゼのイラスト(男性)

だからこそ、ファイト学習会に通う須佐野中学校2年生の生徒達には、

「今から受験を意識して、まずは自分の苦手な範囲をテキストを使って演習しよう!

と口酸っぱく日々伝えています(笑)

通知表でオール3以上ないと受験のスタートラインに立てない!?

まず初めに兵庫県公立一般入試のシステムからお話しします!

 

学力検査     100点 × 5教科 × 0.5倍 = 250点満点

 

調査書(通知表の内申点) 5段階 × 5教科 ×4倍 = 100点満点
         5段階 × 4教科(副教科) × 7.5倍 = 150点満点

 

250点満点+250点満点= 500点満点

で合否判定されます。ご存知でしょうか?

当日の点数学校での通知表の内申点1:1の割合で計算されます。

それほど学校の通知表は大切なのです!!

以下表は、大阪進研の「合格の目安」です。

兵庫県公立入試合格の目安

 

 

 

 

 

 

例えば、普通科の高校で言うと、「近いから神戸北高校に行きたい!」という生徒は

まずオール3の通知表が必要となってきます。

少しランクを上げて「好きな先輩が通う夢野台高校に行きたい!」という生徒は

オール4の通知表が必要となってきます。

 

続いて専門学科(例えば工業系高校)の合格の目安になります。

兵庫県専門学科 合格の目安

 

 

 

 

 

 

「将来お父さんみたいに建築士になりたいから兵庫工業に行きたい!」という生徒もまず最低ラインとしてオール3は必ず必要となってきます。

このように今、中学校2年生の目標は今の通知表を最低でもオール3にしておくことです。

本当に大切です。

そのためにも、冬期講習から中3に向けての準備をしておきたいのです!

内申点は中2の3学期から影響する!?

冒頭にも少しありましたが以前まで公立中学校の英語科の教員をしていました。

 

 

 

 

 

 

 

野球部顧問でノックも打ってました(笑)みんな元気にしてるかな?大好きな生徒達でした。

さて話を戻して

「内申点は中3のはじめ~2学期までで決まるから、中3から意識し始めたらいいんでしょ?」

そんな保護者さんの声をよく聞きます。

元公立中学校の先生として以前まで生徒の成績をつけていた私は

「○○さん、それは間違いです。」とはっきりと言えます。

まず、学校の先生たちの成績の付け方のイメージはこんな感じです!

 

 

 

 

 

 

このように始めからが決められていて、中間テスト・実力テスト・期末テスト・授業態度・提出物など学期中の様々な事柄を数値化し、点数を出し、各生徒を枠に入れていきます。

(ちなみに同じような点数の子がいたら、授業態度や提出物の内容で最終判断します。)

ここで重要なのが、よっぽどのことがない限り1学期中に成績を一気に2つ以上上げることは難しいということです。(2→4とか3→5とか)

勉強の落とし穴! | 多摩英数進学教室 中野島校

例えば通知表に5が1つでもないと難しい高校に行きたいA君がいます。

ただ今の成績は2。残り挽回できるのは3年生1学期と2学期のみ・・・

もし頑張ったとしてもよっぽどのことがない限り3年生2学期までに5にたどり着くのは難しい・・・

だからこそ!!

須佐野中学校2年生たちには、この冬期講習から頑張って欲しい!そう本気で思っています。

受験に向けて頑張る生徒達

 

 

 

 

 

ファイト学習会神戸教室・兵庫教室に来てくれている須佐野中学校2年生たちにはこの極秘情報を伝えています(笑)

知ってくれているからこそ、この冬期講習から頑張ろうとしてくれている2年生がたくさんいるのも事実で、もっと他の須佐野中学校2年生にも伝えていきたい!というのが本音です!

冬期講習の内容については以下ブログ参照

【大庄中・大庄北中の皆さんへ】冬休みは受験・ニガテ対策のチャンス!!!

こちらの石橋先生も元教員で日々情報共有をしている仲です(笑)

最後に・・・

12月末までにファイト学習会神戸教室もしくは兵庫教室に入会して頂くと、入会金10000円OFFキャンペーン実施中!!

約1年半後、勉強が心配なお子様のためにもこの冬期講習からァイト学習会神戸・兵庫教室で我々と共に頑張ってみませんか?

そして早め早めの準備を行い、一緒に志望校合格に向かって努力します!

合格発表のイラスト「合格して喜ぶ学生」

進路面談カウンセリング等、私たちが出来ることはすべて無料でサポートさせて頂きます🔥

冬期講習からのお申込み是非お待ちしております☺

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