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こんにちは!
新長田・鷹取教室教室長の上田です!
2学期ももう折り返し地点を迎えました。
音楽会や修学旅行などの行事は楽しかったでしょうか??
6年生にとっては小学校最後の行事なので、めいいっぱい楽しんでください!
しかし、6年生はもちろん楽しいことだけではありません。
中学生になるまでの時間はどんどん減っていっているのです!
勉強で苦手なところがあるのにほったらかしにしてはいませんか?
今回は中学生に向けて今のうちにしておくべきことをお伝えします!
なぜ今から準備しなきゃいけないの?
中学生になるまであと4ヶ月以上あるのにもう準備が必要なの?
そう思われた方もいらっしゃるかもしれません。
なぜこのタイミングなのかというと、それは長い休みがあと2回しかないからです!
中学生になるまでに冬休みと春休みが1回ずつあります。
春休みは直前の時期のため、中学生の内容の予習に入る必要があります。
そうすると小学生の内容の復習に時間が割けるのはこの冬休みしかありません!
冬休みまで1ヶ月ちょっとの今、どの内容を復習するかやどれくらい時間をかけるかを考え、計画を立てていく必要があります。
今回は英語と算数/数学について今すべきことは何かお伝えします!
算数/数学
小学校では算数でしたが中学校に入ると数学になります。
もちろん勉強する内容もレベルアップします!
中学1年生で習うこと
中学生の数学で初めに習う単元は「正負の数」です。
ここではマイナスが登場します。
小学生ではプラスの数のみを扱っていましたが、マイナスが入ってくることで計算がより難しくなります。
次に習う単元は「文字式」です。
「正負の数」で習った知識も使って、数字だけでなく文字も扱うようになります。
小学生でもxやyは少し出てきたと思いますが、それがさらにレベルアップした内容になっています。
今後さまざまな式や関数を習う上での基礎の部分ではありますが、新しい内容も多いのでここでつまってしまう中学1年生は多いです💦
中学生の最初からつまずいてしまわないよう、小学生の内容を完璧にしておく必要があります!
中学生でも使う小学生で習った内容
数学は積み上げが大切な教科です!
例えば足し算ができなければかけ算はできないので、足し算をとばしてかけ算から勉強してもかけ算を理解するのは難しいです。
もちろん計算が苦手でも図形なら得意というような場合はありますが、計算の部分を全て捨ててしまうのはリスクがあります💦
九九はすぐに言えるくらい覚えていますか?かっこの使い方は理解できていますか?分数・小数が出てくる計算は解けますか?
もしできていない部分があればそれが復習の必要な単元です!
算数の復習方法
自分の苦手なところはわかったけどどうやって勉強したらいいかわからない…
そんな方に復習の方法をお伝えします!
①算数の教科書の問題をもう一度解いてみる
②苦手が多かった学年や分野のドリルを買って解く
③学校のテストをもう一度やり直す
復習にはこのような方法があります。
そして大切なのは解き方です!
解いて終わり、丸付けして終わり、それでは何も変わりません。
丸付けをした後に間違えた問題を振り返り、なぜ間違えたのかを考えたり解けるまで何度もやり直したりしましょう!
もしテストに出たとしても正解できる状態になれば完璧です✨
英語
小学校でも英語の授業はあると思います。
しかし小学校と中学校の英語の授業はかなり内容が異なり、細かいことや複数の能力が問われます。
中学1年生で必要なこと
最初はアルファベットや英文の書き方など小学校の内容の復習から入ります。
その後にI am ~.やYou are ~.の文からShe is ~.やThis is ~.など主語とbe動詞を使う文を習います。
中学校で復習の時間があるなら学校に任せておけば大丈夫なんじゃないの?
と思われるかもしれませんが、その時間は非常に短いです。
特に単語はかなりの数を知っているものとして授業が進められていきます。
もちろん、単語がわからないと単語の集まりである英文は読めません。
つまり、小学生で習った単語の復習が必要になってくるということです!
単語の覚え方
ではどうやって単語は暗記すればいいの?という疑問が浮かびます。
①何度も書いて覚える
②見て覚える
③声に出して覚える
暗記にはこのような方法があります。
もちろん人によって向いている勉強法は異なりますので、自分に合った勉強法を見つけていただければと思います。
私個人のオススメはこの3つ全てをすることです!
1つの方法に偏らない方が確実に覚えられるのではないかと考えています。
また一度に完璧に覚えようとせず、何度も単語に触れる時間をとり何度もテストをするのもオススメです!
英検にチャレンジ!
小学6年生であれば、英検5級にチャレンジすることもオススメします!
こちらは内容としては復習ではなく予習にあたります。
なぜ小学生のうちに英検5級なのかというと、英検5級は中学校初級程度の内容だからです。
今から勉強を始めると、最短で受けられそうなのは6月の試験になります。
6月は中学1年生の1学期の真ん中くらいの時期です。
その時期に中学1年生レベルの英語をマスターできていれば、学校のテストで必ず有利に働きます!
ファイト学習会には英検合格のためのテキストやカリキュラムがあり、実際に英検5級に合格した小学生もいます✨
まとめ
今回は英語と算数/数学について新中1がすべきことをお伝えしました!
「一人ではできない…」「家ではやる気がでない…」「自分が何が苦手かわからない…」
そんな方にはファイト学習会の冬期講習をオススメします!
ファイト学習会では一人一人に合ったカリキュラムを提案させていただきます。
冬期講習は12月中旬から始まりますのでお早めに!
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