■ 中間テスト、自信どうですか!?
西代中学校は10/13(金)に中間テストがありますよね!自信の程はどうでしょうか???
計画的に勉強している人は恐らく「分かってる分かってる!」ぐらいの気持ちですね!ただ、中にはこんな生徒もいるのではないでしょうか
「このままでは1学期と同じ点数。。いや、夏を思いっきり楽しんでいたからそれより悪いかもどうしよう。。。」こんな声が聞こえてきそうです。。。夏が終わったこの時期は勉強してなかったら焦りますよね。(私も同じ経験があります。笑)
まずいこの状況を打開すべく、らいろいろな塾を探している人もいる時期かもしれません。しかし、ふとこのような疑問が思い浮かんだ人はいるのではないでしょうか?
「直前にやっても意味あるの!?」
分かります。今まで疑ってしまいましたよね。
しかし、今まで諦めて勉強していなかったとき結果はどうだったでしょう?思うように点数が伸びなかったのではないでしょうか?
「もったいぶらずに早く答えろよ!」
そんな声が聞こえそうなのでずばりお答えします
意味あります!!!
直前のテスト勉強についての議論は古くからありますが、その効果に関しては賛否両論が存在しています。もちろん「意味がある!」と話しても簡単にとはいきませんが、テスト直前の勉強のアプローチが実際には効果的だといお話を今回はさせていただきます。
①再活性化効果
直前のテスト勉強は、情報の再活性化を促進するとされています。これは、学校や塾の授業で勉強した情報を復習し、短期間で記憶を活性化する過程となります。情報を再活性化することで、それが長期的な記憶に残りやすくなり、成績向上に貢献すると言われています。テスト直前の勉強が今まで学習していた内容をよりフレッシュなものとして取り出すことに関連しているということですね!
②勉強内容の優先順位付け
直前の勉強は、今まで学習した内容の優先順位付けを促します。何といってもテスト前は
時間が限られている
そのため、テスト前は重要なトピックに焦点を当て、重要な内容を効果的に取捨選択する必要があります。この取捨選択は学習した内容の整理と理解を促進し、よりテスト範囲の内容を深く学べることが出来ます。
③モチベーションの向上
テスト直前に勉強は、テストに向けてのモチベーションを高める助けとなります。テストの日程が近づくにつれ、多くの生徒は「何だよ余裕だよ~」というよりも。。。
「やばい!分からない!」
と自分の知識不足を確認し、不安を和らげるために集中的な勉強に取り組む傾向があります。このモチベーションで勉強することにより、テスト本番には成績に対する自信とポジティブな心構えにつながります!
④勉強内容の一貫性
長期間にわたる勉強(特に受験時期など)と比較して、単元が絞られています!
学年が上がるにつれ、勉強する内容も多くなります。もちろんすべて覚えているのが理想ですがなかなか難しいですよね!
しかし、中間テストなど定期テストでは範囲が決まっています!
テスト前に集中的に勉強することは情報の一貫性を維持しやすく、記憶の定着に役立ちます。
ただし注意点もあり!!!
直前のテスト勉強は「再活性化」、「優先順位付け」、「モチベーションの向上」、「勉強内容の一貫性」から効果があると考えられますが注意事項があります それは。。。
計画性
ここまでテスト前の勉強は有益というお話をさせていただきまたが、やはり一番は計画性をもって毎日コツコツ勉強しておくことが大切です。1週間の勉強でテストを迎える生徒と1年間コツコツ毎日勉強していた生徒は大きな差があります。継続は力なり、勉強はシンプルで奥が深いですね!
テスト前勉強は意味があり必須ですが、継続的な学習との組み合わせが理想的です。
最後に
結局どうしたらいいの!?
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